トップ層は『東大・京大』より『医学部』を目指す!!

2013年6月17日

トップ層は『東大・京大』より『医学部』を目指す!!(灘18人増、四天王寺15人増、洛南9人増)

灘の東大と京大の合格者数は03年からの10年間で大きく変わっていないが、理Ⅲを除く東大の合格者数は08年をピークに減少傾向にある。京大も医学部以外の合格者が03年の40人から17人に減少した。データからも医学部志向が強まっている。

今春の国公立大医学部の志願者は約2000人減ったが、医学部人気が衰えたわけではなく、各大学の前期シフトが影響したようだ。私立大の志願者が増加し、国公立大にこだわる受験生は歯や薬に志望変更したケースも多く、この系統の志願者が増えている。

官僚や弁護士への道は魅力的でなくなり、エンジニアを目指すにも関西の製造業は勢いがない、それに1970年代の一県一医大体制で医科大が増えてからの世代が親となり、医学部を目指す家庭が増えていることも影響している。

女子の国公立大医学部志願者は、定員増前の07年が10235人だったのに対し、12年は12584人で2000人以上増えている。東大や京大に行っても女子の就職は厳しいので、優秀な女子は入学地点で大半が医学部志望!!

都市部と地方、男女を問わず、受験生の医学部志向が強まっている。職業としての安定性と魅力が、その理由だ。

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国公立大医学部・医学科合格者"

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