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2011年度 医学部・歯学部・薬学部 入試の展望

 
 

前期日程のみの国公立大学/学部

 
 
北大(医) 京大(医・薬) 大分大(医)
弘前大(医) 神戸大(医) 札幌医大(医)
東北大(医・歯・薬) 島根大(医) 横浜市大(医)
東大(医) 徳島大(医) 京都府医大(医)
新潟大(医) 高知大(医) 大阪市大(医)
金沢大(医薬保健) 九州大(薬) 和歌山県医大(医)
滋賀医大(医) 長崎大(医) 九州歯第(派)
 
 

大幅な入学定員の増員

 
  医学部は社会的問題である医師不足に対応するために、大幅な入学定員の増員となった。
増員分は、地元出身者を対象とし、卒業後の一定期間は指定された地域の医療機関や産婦人科、小児科、外科、麻酔科などの特定診療科での勤務を義務づけられた地域枠の推薦入学に振り分けられたケースが多い。
 
 

前期・後期に大きな偏り

 
  前期・後期の定員配分は大学や学部によって異なるが、大多数の大学が前期にウエイトをおいており、国公立医学部の例では、山形大(前95・後10)、筑波大(前58・後5)、名古屋大(前90・後5)、大阪大(前85・後15)九大(前95・後15)、など極端な前期偏重になっている。
しかし、岐阜大は(前32・後35)と後期にウエイトがある。後期枠が広いと他大学前期受験者の併願校にされやすく、かなりの高倍率が予想される。
この他、群馬大(前47・後30)、信州大(前55・後45)、鳥取大(前53・後25)、香川大(前57・後25)、愛媛大(前40・後25)という配分。後期にも比較的多く配分しているので、これらの大学も後期は高倍率が予想される。
 

 

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